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スイッチング周波数が最大1.5MHzの
DC-DCコントローラIC

[issued: 2009年7月1日]
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「IR3640M」

 インターナショナル・レクティファイアー・ジャパンは2009年6月、DC-DCコンバータ向けのコントローラIC「IR3640M」を発表した。PWM(パルス幅変調)制御回路をはじめ、パワーMOSFETの駆動回路やブートストラップダイオードなどを集積している。IR3640MとパワーMOSFETを組み合わせることで、アプリケーションに応じたDC-DCコンバータを容易に構成できるという。パッケージは、外形寸法が3mm×4mmの20端子MLPQ。価格の一例を挙げると、「IR3640MPbF」の1万個購入時の単価が0.44米ドルとなっている。サーバーやネットワーク/通信機器、ゲーム機など、幅広い用途に向ける。

 IR3640Mは、250kHz~1.5MHzと広いスイッチング周波数に対応しており、2個のnチャンネルMOSFETを駆動することができる。入力電圧範囲は1.5V~24Vで、出力電圧範囲は0.7Vから入力電圧×0.9Vとなっている。出力電圧の精度は±1%を実現している。

 このほか、IR3640Mはプログラマブルなソフトスタート、電圧トラッキング、過電流/過電圧保護といったさまざまな機能が搭載している。

 なお、IR3640Mと2個のパワーMOSFETを搭載してDC-DCコンバータを構成した評価基板「IRDC3640」も、価格94米ドルで販売する。同評価基板上のDC-DCコンバータは、出力電流が25A、スイッチング周波数が600kHzとなっている。

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