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保護回路を内蔵したスイッチIC、
オン抵抗は2.9V入力時で0.35Ω

[issued: 2009年5月1日]
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「XC8102」

 トレックス・セミコンダクターは2009年4月、電流保護回路を搭載した、低オン抵抗のスイッチIC「XC8102」シリーズを発表した。pチャンネルのMOSFETを内蔵した製品であり、複数の回路ブロック/ICへの給電ラインなどに用いる。携帯機器などにおける小型の電源スイッチといった用途を狙う。サンプル価格は150円から。

 XC8102の入力電圧範囲は1.2V~6.0V。出力電流は400mA(入力電圧が1.8V以上のとき)。オン抵抗は、入力電圧が6.0Vの場合で0.28Ω、4.0V時で0.31Ω、2.9V時で0.35Ω、1.8V時で0.52Ω、1.2V時で0.80Ωとなっている(いずれも標準値)。

 XC8102は、電流制限などの保護機能を備えている。そのため、従来は抵抗などのディスクリート部品で構成していた保護回路が不要となる。保護回路としては、過電流保護回路とフォールドバック回路を内蔵している。

 消費電流は、入力電圧が6.0Vの場合で4.0μA、2.9V時で3.6μA、1.2V時で3.0μA。スタンバイ時の電流は0.1μAである。

 パッケージは、4端子USP(外形寸法は1.2mm×1.6mm×0.6mm)、24端子SSOT、25端子SOTが用意されている。

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