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アナログ出力の3軸MEMS加速度センサー、
オフセットドリフトは±0.3mG/℃

[issued: 2009年4月6日]
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「LIS352AX」

 STマイクロエレクトロニクスは2009年4月、アナログ出力方式の3軸加速度MEMS(Microelectromechanical System)センサー「LIS352AX」を発表した。ハードディスクドライブの落下保護、携帯電話機やゲーム機のモーション検出などの用途に向ける。パッケージは、外形寸法が3mm×5mm×1mmのLGA。すでにサンプル出荷を開始している。量産出荷は2009年6月に開始する予定で、単価は1.3米ドル。

 LIS352AXの検出加速度は±2.0Gで、電源電圧は2.16V~3.6V。動作温度範囲は-40~85℃。オフセットドリフト(温度変動)は±0.3mG/℃程度である。

 LIS352AXは安定化電源回路(レギュレータ)を内蔵しており、それによって生成した電圧を測定に使用する。すなわち、外付けのレギュレータが不要である。また、携帯電話機などの電池を直接接続しても、測定結果は電池電圧の変動による影響を受けにくい。

 LIS352AXは、最大10kGの衝撃に対する耐性を備えている。また、内蔵するセルフテスト機能を使って、基板への搭載後にセンサー機能を容易に検証することもできるという。

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