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【ET2009】イーソル、T-KernelのPOSIX対応版を展示

[issued: 2009年11月24日]
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 イーソルは、『Embedded Technology 2009(ET2009)』(2009年11月18日~20日)において、T-KernelのPOSIX対応版「eT-Kernel/POSIX」の展示を行った。信号やプロセス間の通信などを、プロセスおよびシステムレベルで完全にサポートし、POSIX仕様に準拠したリアルタイムOSである。POSIXアプリケーションとT-Kernelアプリケーションの共存が可能で、なおかつSMP(対称型マルチプロセッシング)/AMP(非対称型マルチプロセッシングの混在も可能だ。

 また、コンフィグレーション/ビルド環境の移行支援として、イーソルでは、eT-Kernel/POSIXで、UNIX系OSで用いられるAutotoolsが使用できるように、「eT-Kernel/POSIX GNU Autotoolsアドオン」を用意している。同社の担当説明員によると、「Linux系ソフトウエアから、リアルタイム性能/高速起動の両面で優位性を持つT-Kernelに、簡単に移行できるようにするのが狙いだ」という。

(村尾 麻悠子)
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