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最高測定周波数が18GHzの
小型スペクトラムアナライザ

[issued: 2008年3月19日]
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R&S FSL18

 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2008年3月、持ち運び可能な小型のスペクトラムアナライザ「R&S FSLシリーズ」の新製品として「R&S FSL18」を追加したと発表した。同社従来品の最高測定周波数が6GHzであったのに対し、R&S FSL18ではそれを18GHzに高めている。また、28MHzのI/Q復調帯域幅を備えているので、WiMAX規格の定める最大変調帯域幅に対応することが可能だ。オプションでWiMAXのほかに無線LAN(IEEE 802.11a/b/g)やW-CDMA(wideband code division multiple access)、Bluetooth(IEEE 802.15.1)などの規格に沿った測定解析も行える。主に無線通信向け部品/装置などの設計/開発/製造における測定や、無線基地局の設置/保守における測定の用途に向ける。外形寸法は342.3mm×158.1mm×367.0mm(ハンドル部は含まず)で、重量は8kg以下。価格は284万4000円から。

 R&S FSL18の主な仕様は、周波数測定範囲が9kHz~18GHz、帯域幅分解能が1Hz~10MHz(ゼロスパンモードは20MHz)、最大測定速度が80スイープ/秒(ゼロスパンモード)。雑音指数やゲイン、AM/FM/φM復調などの測定が可能なほか、同社のパワーセンサー「R&S NRPシリーズ」を接続することでパワー測定も行える。

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