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Electronic Newsから:
台湾TSMC社、インドに事務所を開設

[issued: 2007年2月8日]
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 台湾のファウンドリ最大手Taiwan Semiconductor Manufacturing Company(TSMC)社は2007年2月、インドのバンガロールに事務所を開設したと発表した。TSMC社によれば、この事務所開設の目的は、インドで設計作業を行う北米、欧州、アジア地域における同社の既存顧客のサポートと、インドの新興ファブレス企業の成長と拡大を支援することにある。

 米TSMC North America社の事業開発担当ディレクタを務めるSajiv Dalal氏は、「当社はインドの現状を常に把握しておきたい。特に、バンガロール地区から生み出されている先進的な技術設計の数が大幅に増加している。開設する事務所では、当社の客先が素早く、かつ切れ目なくそうした技術設計をTSMC社による製造に取り込めるようにする」と語る。「TSMC社はバンガロール地区が持つ可能性を認識しており、新事務所の開設は、当社が半導体エコシステムの開発を行うことを宣言するものである」(同氏)という。

 TSMC社のバンガロール事務所の開設は、ファブ業界のインドに対する関心は2007年には冷めるだろうとする報道とは逆の動きだ。だが、EDA業界では、米Magma Design Automation社、米Cadence Design Systems社、米Mentor Graphics社などの大手企業も軒並みインドに営業所を擁している。

 なお、新事務所の人員およびTSMC社の投資金額などの詳細は公表されていない。

(Electronic News)

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