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Electronic Newsから:
Apple社、音声認識の新技術で特許取得

[issued: 2006年11月2日]
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 米Apple Computer社は音声認識の新技術で特許を取得した。今回の特許取得には、「iPod」での成功をさらに増進させようとする同社の意図が見受けられる。今後の同社製品に対するユーザーの熱の入れ方はますます高まるものと見られる。

 同社は2004年2月、「iPhone」の市場投入に向けて「音声認識システムを搭載する音声操作機器」に関する新特許を米国特許商標庁(PTO)に出願していた。同社動向の情報を提供しているブログ「Mac News Network」には、「ユーザーがライセンス文書、規約書、同意書などを電話で呼び出すことができる機能」との説明文が掲載されていることからも、この技術がiPhoneに搭載されることがうかがえる。

 iPhoneは、日常生活のあらゆる場面で活用できる家電を目指して開発されているApple社製品のブランド名である。同社は2006年9月にインターネットテレビシステムの「iTV」を発表しており、来年1月には店頭販売が開始される予定だ。iTVユーザーは、無線LAN経由でインターネット上の iTuneサイトや通常のテレビ番組のデータをパソコンで見ることができる。

 家電市場の競争は激しいが、これまでApple社は新製品投入を巧みな手法で行ってきている。ソニー、KDDI、米SanDisk社、「Zune」を投入した米Microsoft社などがiPodに対抗するMP3プレーヤでApple社の牙城の切り崩しを図っている。

 Apple社ファンには10月下旬、ナスダック市場からも朗報がもたらされた。米国証券取引所へのForm10-Qの提出が遅延したApple社だが、株式上場資格審査委員会による銘柄リストからの削除を免れた。

(Electronic News)

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