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Electronic Newsから:
SMIC社がTSMC社を再提訴、両社の法定争議が再加熱

[issued: 2006年11月21日]
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 中国SMIC(Semiconductor Manufacturing International Corporation)社は、信義則違反と名誉毀損および不正競争助長で台湾TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)社を再び提訴した。

 SMIC社が中国の北京最高裁判所に提出した申し立てによれば、「TSMC社は根拠のない事柄でSMIC社を提訴し、誤解を招く虚偽の主張を故意に公告して当社の信頼と名誉を失墜させた」という。

 SMIC社とTSMC社は、知的財産権の所有をめぐり法廷争議をこれまで何年間も続けて来ている。今回のSMIC社によるTSMC社の再提訴は、 2005年1月に両社間で締結した和解合意書に端を発している。この合意書ではSMIC社は6年間で総額1億7500万米ドルをTSMC社に支払うことに合意し、さらに両社が関連する特許製品について、2010年12月までのクロスライセンス契約を締結して両社間の係争中の訴訟をすべて取り下げることでいったんは合意に達した。

 しかし両社の間が穏やかだったのはほんのわずかな期間。2006年8月にTSMC社は、SMIC社が2005年1月に締結した合意書に違反したとして特許権および企業秘密の侵害でSMIC社を提訴した。

 そして今回、SMIC社がTSMC社に対して逆提訴を行った。SMIC社は違反行為の差し止め命令と正式な謝罪、賠償金(金額は不明)をTSMC社に求めている。

 TSMC社側からのコメントはまだ得られていない。

(Electronic News)

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